ポーランドのおすすめ観光スポットTOP28

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ポーランドは地図で見ると分かりますが、北に広がるバルト海と南の山岳地方に挟まれ、中欧の歴史と文化が複雑に交錯している平原の国です。音楽家であるショパンが愛した国であり、中世の美しい街並みや15個の世界文化遺産・世界自然遺産など、見所満載の国です。ポーランドの観光スポットの写真や観光地のレビューを通して、深い歴史の息吹を感じていただき、ポーランドへの旅行に一歩踏み出してみませんか。

今回はポーランドの観光スポットでも特に訪れてみたい28ヶ所を紹介致します。

最初に見るべきポーランドの観光地リスト

ポーランドはロシアやウクライナ、チェコ、ドイツなどに囲まれたヨーロッパの中央に位置する人気観光地です。ヨーロッパの中央にあるため、東欧と西欧の文化が混ざっており、両方の雰囲気が感じられます。ここでは、まずポーランドで見るべき名所を10ヶ所ご紹介します。

1. ワルシャワ歴史地区(ワルシャワ)

広場に影を伸ばすワルシャワ王宮

ワルシャワ歴史地区は、1980年にユネスコの世界文化遺産に登録された観光スポットランキングでもトップの人気観光地です。第二次世界大戦中に破壊されましたが、大戦終了後に「壁のひび1本にいたるまで」忠実に再現したと言われています。復元された旧市街の市場広場を近くには、王宮や博物館などの見所のスポットも多いです。また市街市場広場とも呼ばれ、今でもアンティークや民芸品、お土産などを売るテント張りの店が並んでいるので買い物にも最適です。



2. マルボルク城(マルボルク)

レンガの城壁に囲まれたマルボルク城

ポーランド北部にあるマルボルク城はドイツ騎士団が13世紀に建造した城にして要塞です。第2次世界大戦において半分以上が破壊されたものの、その後復元され、1997年にはユネスコの世界遺産に登録されました。東京ドームが4個半も入ってしまう大きさで、煉瓦建造物としても城砦としても世界最大です。また、城塞としてだけではなく修道院でもあったこの城は、数多くのヨーロッパの城郭の中でも、ひときわ異彩を放っています。

公式サイト: http://www.zamek.malbork.pl/en



3. タトラ山脈(タトラ)

湖に面したタトラ山脈の斜面

ポーランド南部のスロヴァキアとの国境地帯に広がる雄大な山脈がタトラ山脈です。季節を問わず、一年中楽しめるハイキングスポットとして、ポーランド国内だけでなく、ヨーロッパ中の登山客にも人気があります。100以上の氷河湖や美しい自然、そして野生動物も多く生息しており、1992年にはユネスコ生物圏保護区に認定されました。また、タトラ山脈の麓ザコパネの町は、ポーランド屈指の山岳リゾートで、風光明媚なザコパネの町歩きも魅力の一つです。

4. クラクフ歴史地区(クラクフ)

クラクフ歴史地区にある交易会館

1978年に最初の世界遺産12件の一つとして登録されたクラクフ歴史地区は、1596年にワルシャワに遷都するまでのポーランド王国の首都として栄えた都市です。そんな歴史的都市クラクフ歴史地区は、中世そのままの街並みが残っており、ポーランドで一番の人気都市として多くの観光客の人で賑っています。また、近隣に世界遺産も多く、ポーランド観光の拠点となる都市として、ポーランドでのホテルを取るならば、この町に取ることがおすすめです。

5. ヴァヴェル城(クラクフ)

丘の上に立つヴァヴェル城

クラクフ歴史地区の南端の小高い丘の上にそびえ立つのが、10から16世紀にかけて歴代国王の戴冠式が執り行われ、その居城となっていたヴァヴェル城です。ロマネスク様式、ゴシック様式、ルネサンス様式の混合された建築様式が見られます。敷地には王宮の他、大聖堂も建てられており、塔の上には巨大な鐘を見ることができます。また、現在ではポーランド国内有数の美術館の一つとして、膨大な美術品などの宝物コレクションを見ることができます。

公式サイト: http://wawel.krakow.pl/en/

6. マウォポルスカ南部の木造聖堂群(マウォポルスカ南部)

森の中に佇む木造教会 Ministry of Foreign Affairs of the Republic of Po

マウォポルスカ地方には、15世紀ごろに建てられた木造教会が残っており、その中でも保存状態が良く、当時の面影を残す6つの教会が2003年に世界遺産に登録されました。それぞれの教会は広い地域に点在しているため、1日で全部回るのは難しく、個人で回るよりはクラクフ発のポーランドでの観光ツアーに参加するのが一般的です。苦労は多いですが、石造建築の教会とは異なり、木造建築の教会は素朴で落ち着いた感じを味わうことができます。

この綺麗な映像を見ながら、ポーランドならではの雰囲気を味わって下さい。

7. アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館(アウシュヴィッツ)

雪の積もったアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館

アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館は、ナチスドイツの負の遺産として、大量虐殺が行われたポーランドの強制収容所です。世界遺産に登録されており、ポーランドの観光スポットの中でも口コミの数はトップです。大量虐殺という悲劇を隠すことなく後世に伝え、繰り返さないという願いをこめて、無料で公開されていますが、ガイド付きで入場する場合には有料となります。また、予約は必須で入場制限があるため、予約していない場合は入場できない場合があります。

公式サイト: http://auschwitz.org/en/

8. グダニスクの旧市街(グダニスク)

グダニスクの旧市街のモトワヴァ運河沿いの散策路

バルト海沿岸の都市グダニスクは、1000年以上の長い歴史を誇り、ハンザ同盟の自由都市として16~17世紀に黄金期を迎えました。現在もその頃のパステルカラーを基調とした色彩豊かな街並みは残っており、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。特におすすめなのが、モトワヴァ運河沿いの散策路です。ここにはレストランが多く、ポーランド特有の食べ物や、バルト海で取れる魚介類を中心としたグルメが楽しめます。

9. マズールィ湖水地方(ヴァルミア=マズールィ)

湖が連なるマズールィ湖水地方

マズールィ湖水地方は、千湖の楽園とも言われ、氷河期の置き土産である数千個もの沼や湖がクレーター状に点在し、その多くは水路や川で数珠のようにつながっています。ポーランド最大の湖であるシニャルドヴィ湖や、タウティ湖、ヴォルフスシャンツェ (狼の巣)などの観光スポットが数多くあります。ヴォルフスシャンツェは、第二次世界大戦中にヒトラーが作った「統領大本営」で、当時の建物の跡が朽ち果てつつも残っています。

10. キリスト像(シフィエボジン)

丘の上に立つキリスト像

ポーランド観光の穴場スポットとしてあげられるのが、ポーランド西部に位置する人口2万人程の町シフィエボジンにある世界一高いキリスト像です。キリスト像自体の高さは王冠を含めて36mですが、台座部分を含めると約52mになり、世界的に有名なリオデジャネイロのキリスト像より、こちらの像の方が3mほど高くなります。このキリスト像は、足元まで歩いて登れるようになっており、草原の国ポーランドらしい広大な景色を眺めることができます。

訪れるべき他のポーランドの観光スポット

ここまでポーランドが誇る観光スポットで、特に必見の10ヶ所をご紹介しました。観光客は自然と歴史の調和した美しい雰囲気に完全に没頭できるはずです。しかし、ポーランドの観光地にはその他にも魅力的な場所があります。初めての方でも慣れている方でも楽しめるようなポーランドの訪れるべき観光地を18ヶ所ご紹介しましょう。

11. ヴィエリチカ岩塩坑(マウォポルスカ)

ヴィエリチカ岩塩坑内の聖キンガ礼拝堂で輝くシャンデリア

ヴィエリチカ岩塩坑はマウォポルスカ県にある岩塩の採掘坑で、1978年にユネスコの世界遺産に最初に登録された12件のうちの一つです。採鉱作業の様子の再現がされており、実際に使われていた梯子やトロッコなどを目にすることができ、700年以上もの岩塩抗の歴史についての想像をかきたてます。神秘的な地底湖や、採掘後の空洞を利用して創られた聖キンガ礼拝堂など非常に美しいものばかりです。

公式サイト: https://www.wieliczka.ru

12. スロウィンスキー国立公園(ポモージェ)

砂丘の彼方に見えるバルト海の絶景

スロウィンスキー国立公園は「移動砂丘」で有名なバルト海沿岸のポーランドの23の国立公園の1つです。国内最大級の沿岸淡水湖のウェプスコとガルドノもあり、塩水のバルト海沿岸水域も含まれているため、世界生物圏保護区(MAB計画)に指定されており、さらにラムサール条約の保護区ともなっています。また、250種以上の鳥類が生息しているのでバードウォッチングが好きな方には絶好の場所です。

13. ヴィラヌフ宮殿(ワルシャワ)

美しい庭園を持つ白亜のヴィラヌフ宮殿

ヴィラヌフ宮殿は、17世紀末に建てられたゴシック様式のポーランド王国の夏の離宮です。「ポーランドのベルサイユ宮殿」とも称され、瀟洒な建物と広大な庭園からなる美しさを持っています。1805年にはポーランド初の公的美術館としてうまれかわりました。ポーランド内外から収集されたさまざまな絵画や彫刻、陶器、生活調度が展示されています。ワルシャワの郊外にあるため、観光客がそれほど多くないので穴場スポットとしておすすめです。

公式サイト: http://www.wilanow-palac.pl/

14. 洗礼者ヨハネ大聖堂(ヴロツワフ)

二本の尖塔が伸びる洗礼者ヨハネ大聖堂

ポーランドの南西部にある最も古い都市のひとつ都市ヴロツワフでもっと有名な観光名所がこの洗礼者ヨハネ大聖堂です。ポーランドで初めて建てられたゴシック様式の建物であり、非常に美しいステンドグラスや礼拝堂のフレスコ画などがあります。遠くからでも見える二本の高い尖塔が特徴で、その展望台から眺めるヴロツワフの市街の景色は、レンガ色の建物と深い緑が重なった東欧を象徴するようなものです。

15. ザコパネ(ザコパネ)

雪に覆われたタトラ山脈の麓にあるザコパネの町

ザコパネは、ポーランドの最南部、スロヴァキアとの国境にほど近いタトラ山脈の麓に位置する人気の山岳リゾート地です。他のヨーロッパの主要観光地と比べると、日本での知名度は低いですが、リゾートの拠点として、夏はトレッキング客、冬はスキー客で混み合っています。また、伝統的な木造建築が数多く残っており、木彫りや、オスツィーペックという羊のスモークチーズ作りが盛んです。

16. ビャウォヴィエジャの森(ビャウォヴィエジャ)

ビャウォヴィエジャのヨーロッパバイソン

ベラルーシとポーランドの国境をまたがって広がるビャウォヴィエジャの森は、原生林ヨーロッパ最後の原生林と言われています。貴重なヨーロッパバイソンを含め、様々な種類の貴重な動植物を観察することができ、その貴重な動植物を保護する目的で世界遺産にも登録されています。非常に広大な敷地面積のため、道案内や動植物を観察する際の解説などを聞くことができるガイドツアーに参加することがおすすめです。

公式サイト: https://bpn.com.pl/index.

17. ワジェンキ公園(ワルシャワ)

湖のそばに佇むワジェンキ宮殿

ワジェンキ公園は、ポーランド最後の王スタニスワフ・ポニャトフスキーが造らせた公園で、夏の離宮であったワジェンキ宮殿もあります。ワルシャワの中心部にあるこの公園は植物園や劇場も備えており、ヨーロッパでも屈指の美しい公園として知られています。公園のシンボル的存在である巨大なショパン像は、バラの庭園に囲まれており、毎年5月~9月の日曜日に無料の野外コンサート「ショパン・コンサート」が開催されています。

公式サイト: https://www.lazienki-krolewskie.pl/ru

18. ザモシチ旧市街(ザモシチ)

ザモシチの旧市街を囲むレンガの壁

ポーランドの南東部にある世界遺産にも登録されているザモシチ旧市街は、16世紀にポーランドの貴族によって作られた理想都市で、「ルネサンスの真珠」とも言われています。このザモシチ旧市街の付近には「自然の真珠」とも呼ばれるロストチェの景勝地帯や、貴重な史跡群で知られるルブリン市もあるため、観光の拠点としてうってつけです。また、イタリア特有のアーケードが巡らされた三つの広場が特徴的なことから「アーケードの街」とも呼ばれています。

19. ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群(ドルヌィ・シロンスク)

白壁のシフィドニツァの平和教会

ポーランドの南西部にあるヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群は、ヨーロッパ最大の木造宗教建築物として2001年に世界遺産にも登録されました。シンプルな外観と豪華絢爛な内装が魅力の観光スポットであるこの平和教会群は、17世紀半ばの三十年戦争の終わりと平和の象徴として建設されたものです。石やレンガを用いず、釘も使用していないシンプルな作りの木造教会ですが、数千人を収容できる広さと豪華な雰囲気と絵画の数々が観光客から高い評価を受けています。

公式サイト: http://kosciolpokojujawor.pl/en/

20. カルヴァリア・ゼブジドフスカ(カルヴァリア・ゼブジドフスカ)

カルヴァリア・ゼブジドフスカの修道院

カルヴァリア・ゼブジドフスカヤはポーランドの南部にある小さな町ですが、キリスト教徒にとって非常に重要な場所です。ここには、ゴルゴダの丘に見立てた建造物群があり、ポーランド各地より常に多くの巡礼者が訪れる観光スポットとなっています。巡礼路が整備されており、マニエリスム様式の美しい建築物や自然の風景を見ながら巡ることができます。また、復活祭の日にはキリストの受難についての再現劇が行われるのでそれも必見です。

公式サイト: http://kalwaria.eu/strona/english

21. ムスカウ公園(ウェンクニツァ)

湖に映るムスカウ公園の新城

世界遺産のムスカウ公園は、ドイツとポーランドの国境となっているナイセ川をまたいで広がっています。ムスカウ公園は、優美な景観の中にたたずむ旧宮殿や温室、騎士の館、英国橋、オランジェリーも魅力的な19世紀初頭の英国風景式庭園です。1815年、領主のヘルマン・フォン・ピュックラー=ムスカウ侯爵によって造られました。木や水、そして建物を風景画のように配置されており、19世紀貴族の田園生活に触れられます。

22. クションシュ城(ヴァウブジフ)

茜色に染まるクションシュ城

ナチスが埋蔵金を隠したという噂が残るポーランドの古城クションシュ城は、ポーランドの南西部の丘の上に立っています。13世紀後半に立てられたこの城は、幾度かの増改築を経てポーランドで三番目の規模を誇るようになり、シロンクス有数の観光地にもなっています。現在は城館ホテルとなっており、優雅な内装や丹精された美しい庭園からは、上流貴族のライフスタイルの一端をうかがうことができるはずです。

公式サイト: http://www.ksiaz.walbrzych.pl/en

23. ビェシチャディ国立公園(ポトカルパチェ)

ビェシチャディ国立公園の山々のパノラマの景色

ビェシチャディ国立公園はポーランドの南東に位置し、スロバキアとウクライナとの国境を共有するポーランドで3番目に大きい国立公園です。1973年に創設され、292平方キロメートルの土地に広がっており、自然に恵まれたポーランドのなかでも本来の山や動物たちの生態が守られています。この国立公園の森には、クマ、オオカミ、野生の猫、その他の多くの絶滅危惧種がおり、世界中のさまざまな場所から人々が観察のために集まってきています。

24. モシュナ城(オポレ)

青空の下のモシュナ城

ポーランド南部に位置するモシュナ城は、1896年の火災によって一度は中心部が焼失しましたが、同じ年に再建されました。365のお部屋と99の塔があり、バロック、ゴシック、ルネサンスと3つの複合様式ながら調和した外観が印象的で、現在ではホテルとしても利用されています。世界で最も美しい城の1つに指定されており、城の敷地と多くの部屋を探索すると、おとぎ話の世界に迷い込んだ気分になること間違いありません。

25. ヤスナ・グラ修道院(チェンストホヴァ)

青空と白雲の下のヤスナ・グラ修道院 Aneta Lazurek

チェンストホヴァにあるヤスナ・グラ修道院は、ポーランド人の心の拠り所とも言われています。14世紀に建てられた修道院で、様々な聖母子像が祀られているのですが、その中でも「黒い聖母」と名付けられているイコンが見所です。伝承では聖地エルサレムから伝えられたとされ、奇跡を起こす力があると信じられています。そのため、8月15日の聖母被昇天の日には多くの巡礼者たちが集まってくるそうです。

26. トルン旧市街(トルン)

トルン旧市街の街並み

トルンはポーランドの北部ヴィスワ川沿いにある工業都市で、1997年に世界文化遺産に登録された中世都市の姿をそのまま残す町です。天文学者コペルニクスの生まれ故郷として知られ、コペルニクス博物館やドイツ騎士団城跡などたくさんの観光スポットがあります。トルンを訪れた際には、この街発祥のお菓子であるピエルニキを食べることをおすすめします。ジンジャーブレッドの一種で、パンというよりは生姜をつかったクッキーのような焼き菓子で、お土産として喜ばれます。

27. ボヴォンズキ墓地(ワルシャワ)

数多くの墓碑が建ち並ぶボヴォンズキ墓地 Krzysztof Belczyński

ボヴォンズキ墓地は、テレビや本・雑誌などで有名な観光名所として、ポーランドで最も有名な墓地です。百万人以上が埋葬されている中で、映画監督のクシシュトフ・キェシロフスキやショパンの家族、ノーベル文学賞受賞者のヴワディスワフ・レイモント、そして、国民オペラの父と称される作曲家スタニスワフ・モニューシュコなど数多くの著名人のお墓もあります。また、墓石の数多くが芸術作品であるという点も見所の一つです。

28. 聖山グラバルカ(グラバルカ)

木製の十字架が並ぶ聖山グラバルカの山道

聖山グラバルカは、ポーランド正教会の巡礼者にとって何世紀にもわたって重要な聖地です。巡礼者達は、奉納するために近隣の村から聖山グラバルカまでの100キロを超える巡礼路を重い木製の十字架を担いで登っています。この十字架が、山の森の中に設置されているのですが、立ち並ぶ様は壮観で、キリスト教徒でなくても敬虔な気持ちを呼び覚まされるはずです。この伝統は、途中中断されたこともありましたが、200年以上にわたって続いています。

ポーランドの観光地を色々見てきましたが、東欧と西欧が混じり合い歴史を肌で感じられる魅力的な観光名所がたくさんある国です。また、ポーランドの政府観光局はTwitterなどのSNSを利用して積極的に情報発信を行っているため、今回の記事と共に旅のモデルコースとして、ポーランドでのガイドとして役立つはずです。